忍者ブログ
このブログを読んで何かに気づいてくださることを願い、運営していきます。
| Admin | Write | Comment |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




一応性表現を使う必要があるかもしれないので、このカテゴリーを選びました。

女性らしくという言い方が、男女差別のように聞こえてくることがあります。
その気持ちは私にもよく分かります。
馬鹿にされているような、どことなく個性を否定されているような気もします。

本当に女性らしくするというのはどういうことでしょうね。

口調を丁寧に敬語ばかり言う人でしょうか?
お化粧をしている人でしょうか?
ズボンをはかない人でしょうか?
料理など家事が趣味でよくやっている人でしょうか?
男性から距離をとる人でしょうか?

実際のこと、定義しにくいものです。
上記に挙げたものは、全くといっていいくらい違うと私は断言できます。

ボーイッシュならそれで、男勝りならそれで、口が悪くてガサツならそれでもいいんです。
恋をした相手が女でもいいのです。
女らしさを求められるのはそういうことではありません。
生きる上で、女性として産まれてしまった以上、その責任を果たさなければならないのです。
何より、自分が女性である自覚が必要なのですが、それをどう表現するかが難しいものですね。
…なんて、表現なんてしなくていいんですよ。
つじつまが合わないことを言っているようですが、女性は「らしく」も何も、本当に女性なのです。
女性を感じさせられるような服も髪型もしていなくとも、身体はちゃんとした女性なのです。

述べました通り、自覚していない人に女性らしさがないということはあり得ません。
必ずふとしたところに、”女”というものが表れるのです。
無理に女性らしくしようと思わせる必要もありません。
女性らしくないと思われるものが好きでも全然構わないのです。

ただ、女性は一人の男性のために尽くさなければなりません。
お互い尽くすことが大切なのですが、特に女性は男性を癒してあげなければならない立場にあります。
抱きしめられたのなら、抱きしめ返してあげましょう。

そして、母なる人間であることもお忘れなく。
子供が産まれ、夫が一日中育てるのであっても、子どもは母親の愛情がなければ生きていけません。
優しく見守ることは耐えることにもつながるのですが、女性には忍耐が必要だと思います。
物事を受け身になって考えたり、人を癒す能力を授かっているのです。

女性本来にあるもの、男性にはない特別なもの。
大切にいかしましょうね。

ただ、だからといって異性を誘惑しすぎるのもほどほどにしましょう。
それも一種のセクシャルハラスメントですよ。
PR
 
 
 
最初に断わっておきますが、この記事はR指定は特にしませんが、こういうのが苦手な方は即座にこのカテゴリーの閲覧を控えて下さい。
というのは、現実18歳未満のうちにセックスを経験している方も多いという理由から来ています。その方たちも対象にしたいので、あえてそうしました。
 
 
 
 

Copyright c Life。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]